新居で快適に暮らせれるかは、引っ越しの前に片付けで決まっている。

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こんにちは!

片づけで空いたスペースに

お金幸せを呼び込む

開運片付け研究所

所長 澤田 翔です。

 

 

引っ越しする理由は様々です。

 

・転勤

 

・子どもが増えて今の家では狭くなった

 

・念願の新築の家を買った

 

・親と同居する事になった

 

などなど人によって理由は様々です。

 

子どもが増えて、念願のマイホームを手に入れ、幸せな生活を手に入れる為に引っ越しする方も多いはずです。

 

前の家は狭かったけど、新しい家は収納が多いから大丈夫!

収納スペースが増えて片付けの悩みも解消されると思ってませんか??

 

しかし、私も購入して2年から3年くらい家の片付けの相談も受けてきましたが、収納スペースが多いからといって、問題が解決されるわけではありません。

 

もしろ、収納のスペースが多いとモノをため込んでしまい取り返しのつかない事になってしまいます。

 

 

ですから、引っ越し前に大事な事を説明します。

 

 

 

新居に持っていくものと持っていかないものを決める

 

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新居に持って行くモノと持って行かないモノを決めます。

 

 

ここがすごく大事なポイントです。

 

「使うかもしれない」

 

「念の為」

 

 

といって持って行ってはいけません。

 

 

本当に必要なモノ、お気に入りのモノを選ぶ必要があります。

 

 

ここを怠ってしまうと、どんなに収納スペースが多い家に引っ越したとしても

 

 

「うちの家は収納スペースが少ないんですよね・・・」

 

 

 

となってしまいます。

 

 

そして引っ越しは、今あるモノをすべて棚卸するめったにないチャンスです。

 

 

すべてのモノを一度チェックしてみましょう。

 

 

・1年以上使っていないモノ

 

・買ったけどまだタグが付いた服

 

・貰ったけど使っていないプレゼント類

 

 

 

ど一気に確認するチャンスです。

 

 

時間のかかる作業になりますが、しっかり時間を取って分別しましょう。

 

 

 

 

大型家具や電化製品など、新居でも使うものとそうでないものを決めましょう。

 

 

 

 大きなものを運ぶか運ばないかは、引越し業者の見積り額に影響してきます。

 

 

そのため、引越し業者に見積り依頼をする前におおまかでも良いので決めておきましょう。

 

 

また、処分するにも売るにも大きな荷物は手放すのに時間を要するので、どうするか早めに決めておくと動きやすくなります。

 

 

引越し業者が帰ったあとは荷物の片付けが待っています。

 

 

荷物の搬入も終わり、無事に引越しが完了したのもつかの間、引越し業者が帰ったあとは荷物の片付けが待っています。

 

積みあがったダンボールや空っぽの棚を見ると、今からしなければならないことにげんなりしてしまいます。

 

これから生活をしていく部屋ですから、疲れているからといって適当に収納したのでは暮らしにくくなってしまいます。

 

実は、住みやすく、かつスピーディーに片付けを終わらせられるかどうかは、荷造りの時点で決まっているのです。

 

そのため、片付けを楽に終わらせられるように引越し準備の段階から気を付けることがあります。

 

 


 

 新居での家具の配置決め

 

 

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荷造りする前に、新居で何をどこに置くかをだいたい決めておきます。

 

引越し先の間取り図を見て、部屋をイメージしておきましょう。

 

 棚別荷造り

 

ダンボールに荷物を詰めるときは棚ごとや収納する家具ごとに箱を変えて入れていきましょう。

 

 

ダンボールには何が入っているかを書き、一目でわかるようにしておくのも重要です。

 

 

蓋の上だけでなく、箱の側面にも書いて、どこから見ても何が入っているかがすぐわかるようにしておくと、ダンボールを積み重ねた状態でも楽に探せます。


 

荷物を詰める順序

普段使わないものから片付けていきましょう。

 

シーズンオフの家電や衣類

夏であれば暖房器具、冬であれば扇風機と、季節によって使っていない家電や衣類があります。

 

1年かけて引越し準備をする人はいないので、そういった季節もののアイテムは早めに荷造りしてしまっても問題ありません。

 

本、DVD、CDなど、生活する上で必要ないもの

漫画や映画など、娯楽で使っているものは必要最低限の生活をするのに不要なので、早めにダンボールに詰めてもいいでしょう。

 

どうしても必要という方は少しだけ手元に残して、あとはすべて梱包しておきましょう。

 

衣装ケースはそのままでOK

 

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ほとんどの引越し業者では、衣装ケースの中に入っているものが衣類であれば空にしなくても運んでくれます。

 

新居でもすぐ使用できるので、わざわざダンボールに移し替えずにそのまま運んでもらいましょう。

 

場所別で箱を分ける

リビングやキッチン、洗面所など、場所別にダンボールを分けて荷造りしましょう。

 

ダンボールにどこの荷物かを書いておけば、引越し先でも片付けがしやすくなります。

 

ギリギリまで使うものはひと箱に

掃除道具や洗面用具、化粧品など、旧居でギリギリまで使うものはひと箱にまとめておくと当日まで使いやすくなります。

 

新居でもすぐ必要になるものが多いので、ひと箱に収納しておくとすぐに取り出せて便利です。

 

 

引越し後の片付けポイント

引越しでは、大きな家具から荷解きして部屋に設置していきましょう。

 

大きなものが片付くと、作業スーペースも確保できるのでその後の作業が楽になります。

 

細々したものは、使用頻度の高いものから片付けていきましょう。

 

生活するのに必要なものがある程度片付けば、残りの作業を次の日にまわすこともできます。

 

あとは焦らず、生活しやすいように少しずつ片付けていきましょう。

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