クリーニング後のビニール包装、そのままにすると運気が下がる理由。

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こんにちは!
片づけで空いたスペースに
お金幸せを呼び込む
開運片付け研究所
所長 澤田 翔です。

 

クリーニング店からできあがったほとんどの衣類には、ビニール包装をしてます。このビニール包装は、クリーニング工場から店舗、消費者のご自宅までの運搬にキズやホコリから守るために使用しています。

 

 

実は風水では、このビニール包装は運気が下がる原因になってしまいます。

実はビニールは悪い「火」のエネルギーを持つ存在です。

衣類を収納する際、ビニールを被せたまましまうとビニールの持つ「火」のエネルギーが、

衣類の持つ運気を燃やしてしまうのです。

 

 

必ずビニールは取ってから収納する必要があります。

 

 

ちなみに、クリーニング店に衣類を取りに行くと、「収納時は必ず取り外し、風通しの良い所で陰干してから保管して下さい。」とクリーニング店の方から言われる事があるとおもいます

 

実はさまざまな理由から、クリーニング店の方もビニールをすぐ外すように推奨しています。

 

その理由を2つご紹介しますね。

 

ドライ溶剤の乾燥不足の問題

 

 

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万 が一の乾燥不足を防ぐため。ドライクリーニング洗浄後には、必ずドライ溶剤を完全に乾燥させますが乾きの悪い分厚い衣類や素材などに よって完全に乾燥できていない状態の場合があります。

そのまま包装し、仕上がり品としてお客様の手元に戻る場合ありますので、当日仕上げなど、急ぎでクリーニングを出した場合など は念のためにすぐにビニールを外して臭いなどで確認することがおすすめです。

 

ドライ溶剤の中でも特に石油系溶剤が衣類に残っている状態で、もし、その衣類を着用すると赤くただれ皮膚障害を起こしてしまうことがあります。これはドライクリーニングの乾燥不足が原因の「化学やけど」です。実はこの乾燥不足は、クリーニング業界の深刻な問題で、実際に損害賠償なども起きています。

 

湿気の問題

 

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包装されたまま収納すると袋の中に湿気が溜まり、カビの発生や型崩れが起こる可能性があります。これはアイロンなどのプレス(仕上げ)を行う場合にスチーム(蒸気)を使用しているクリーニング店が大半ですが、忙しい時など、仕上げ後スグに包装してしまうことが原因と考えられます。

 

仕上げられた直後の衣類はまだ蒸気の関係で暖かく、その時に十分に湿気が抜けないまま包装してしまうと包装の中で結露が起きてしまい「クリーニング後に袋から出したら衣類が湿ってた」なんて事はこのような理由からです。湿った状態でそのままビニール包装を外さずに収納するカビなどが発生する原因にもなりかねません。

 

運気も下がってしまいますし、衣類が痛んでしまうことがありますので、

クリーニングのビニールはすぐ外すようにしましょうね

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