新しい出会いを求めるなら服を整理!開運片付け
こんにちは!
片づけで空いたスペースに
お金と幸せを呼び込む
開運片付け研究所 所長 澤田 翔です。
今回は
「人間関係」と「服」
の関係性についてお話します。
一見、何も関係性のないような2つですが、
・服がクローゼットから溢れている
・着ていない服が捨てられない
などが当てはまる人は人間関係に悩んでいる事が多いです。
例えば
・夫とうまく行っていない。
・付き合わないほうが良い人と縁が切れない
・良い出会いがない
などと悩みです。
風水では「布」は縁をつかさどるモノ
流行おくれの服を着たり、
着ていない服を捨てられずにいるという事は、
恋愛や人間関係など、
出会いのチャンスに恵まれない自分
を作る事になるのです。
流行に左右されすぎるのは問題ですが、
ある程度、流行に敏感になることは、
チャンスに強い人になる為には
大切な行動です。
つまり人間関係にも
大きく影響してくるのですね。
なぜ服が捨てれないのか?という事を考えてみると
「まだ着れる」
「捨てるのはもったいない」
という意識があります。
しかし、
モノには想いが乗っています。
もったいないという感情以外の感情を
潜在的に持っているのです。
つまり無意識レベルの感情です。
例えば、10年以上前の服をずっと持っている人がいます。
なぜずっと着ていないのに
手放さないのでしょうか?
これを考察していくと、
10年以上前の良き思い出を
引きずっている
という事に気づきました。
「昔はよかった」
という気持ちです。
しかしこれを意識している人はあまりいません。
潜在的(無意識レベル)な感情なのです。
僕は
部屋の状態=心の状態
と言っていますが、
服が捨てられない=過去への執着
という事ではないでしょうか?
人間関係は常に流動的ですから
昔は良かった人間関係も
今のあなたには合わない
という事も考えられるのです。
服を必要・不必要を分ける事によって
頭の整理ができるようになります。
人は一度に付き合える人の数は限られています。
クローゼットに入る服も本当は限られていますよね!
服も鮮度が大事
着なくなった服をいつまでもタンスにしまっておくと
「古い」「使わない」という「陰」の気が
タンスの中に収納してある他の衣類にもこもります。
食べ物と一緒で服にも鮮度があるのです。
特に女性は「布」から生じる運を
体内に吸収しやすいという性質が
あるため、
流行おくれの服やきれなくなった服は、
悪い縁を呼び込んでしまったり、
円を恵まれない体質をつくることにもつながります。
実際に、服を片づけするだけで
・自分を引き上げてくれる人と出会えた
・夫と離婚する事になった
・別居中の夫とよりが戻った
という事が実際に起こっています
中でも、古い下着には注意が必要
下着は直接肌に触れる衣類ですので、
他の衣類に比べて、
運気にもたらす影響力が大きくなります。
縁に関してだけでなく
「いまの自分の運を変えたい」と思うなら、
まずは古い下着を整理することから始めましょう。
下着の寿命は使い始めてから1年程度。
新しい下着は、
新しいチャンスをもたらしてくれるアイテムになります。
いかがだったでしょうか?
一度クローゼットを見直してみても良いかもしれません(^^)