いつか読むつもりの本を捨てる方がよい理由。本の片付け方
こんにちは！
片づけで空いたスペースに
お金と幸せを呼び込む
開運片付け研究所
所長 澤田 翔です。
今回は本について書きますね。
読書が好きな人や
学び好きの人にとって
本棚の整理は悩ましいですよね。
本棚にたくさんの並べられた本
愛読書
気になって買った本
勉強しようと思って買った本
子供の時に読んでいた本
色々な本が本棚に並んでいると思います。
本が増えすぎて、本棚に本が
収まりきらなくなった経験はありませんか？
本を捨てる事ができない理由ＮＯ.1は
「また読み返す事があるかもしれない」
というのがダントツです。
では、実際にどれくらいの本を
読み返したことがあるでしょうか？？
一度自分の本棚を見返してみてください。
何度も読み返した本は何冊ありましたか？？
中には何度も読み返した愛読書、
試験勉強をしていて何度も
使っている本などもあると思います。
しかし、
一度読んだけど
それから開いていない本
買ったけど途中までしか
読んでいない本も
たくさんあるのではないでしょうか？
職業が研究者や作家など、
本をたくさん読む職業でなければ、
そんなにたくさん本を
読み返す事はあまりありません。
つまり、何度も読み返す本は
実はあまりないという事なんです。
ここで一度、
本を読む理由を考えてみましょう。
そもそも本というのは、
紙に文字が印刷してあって
それを束ねたモノです。
その中の文字を読んで
情報を自分の中に
取り入れる事が本を読む目的です。
本を読む事で新しい知識を
取り入れたり、
新しい発見をする事で
喜びを感じるのです。
そして、一度読んだ本は
すべて思い返す事ができなくても
あなたの中に身についているはずです。
しかし、一度読んだ本でも
なかなか手放せないのは、
本というモノにお金を
払っていると思っているからです。
人間は形のないモノより、
形のあるモノのほうが安心します。
しかし本当に大事なのは、
新しい知識をどんどん
取り入れる事ではないでしょうか？？
もし読みかけの本があったとしても、
買う時にはあなたに
必要な情報だと感じて
買ったと思いますが、
今のあなたには
必要でない情報なのかもしれません。
いつか読むかもと
思っているかもしれませんが、
そのいつかは来ることは
ほとんどないでしょう。
資格の本や
英語の本なども捨てづらい本です。
買った時はやる気満々だったが、
だんだんやらなくなってしまって
途中で終わってしまう事もよくあります。
しかし、
「いつか勉強したいと思ってる」
「時間ができたらやろうと思う」
と思ってなかなか捨てづらいです。
ですが、もし何年もその本を
開いていないのであれば、
一度手放したほうが良いです。
もし、本当にやりたい事であれば、
もう一度買ってでも勉強するはずです。
その時に、
その勉強に対する情熱がわかり、
本当に勉強したかったんだと気づくでしょう。
紙は、若さや成長運に大きく影響していきますから、
それが、成長運に繋がっていくのです。
そして新しい知識や情報を得られるので
仕事運も大きく上昇していきます。
とにかく、一度読み終わった本や
読みかけの本は一度
思い切って手放す事をおススメします。
本棚がいっぱいのままだと、
新しい本が入ってくるスペースが
なくなってしまい、
本当にあなたが得たい情報が
得られなくなってしまいます。
何年も読んでいない本や、
途中までしか読む気に
なれなかった本を本棚に
収納しておくよりも、
今読みたいと思う本を
読むほうが、
あなたにとっても良いと思います。
追伸：この辺りの考え方を詳しく
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