片付けをして考える。「家はなんのためにあるの？」
こんにちは！
片づけで空いたスペースに
お金と幸せを呼び込む
開運片付け研究所
所長 澤田 翔です。
今回は少し哲学的なタイトルです。笑
そもそも、
家とはなんのために
あるのでしょうか？？
色々考えられると思いますが、
その原点を考えると
家は雨風をしのぎ、
私たちを寒さや熱さから
身を守ってくれる場所
ではないでしょうか？
「健康と安全の確保」
というのは住まいの大前提です。
健康と安全を維持する事は
家の目的でもあります。
しかし、健康と安全を脅かす
家も存在しています。
いろんなモノをため込んで
ホコリを蓄積させてしまったり、
カビやダニを
発生しているような状態だと、
健康的な状態とは言えません。
モノを積み上げて、
床も歩くのが難しいくらい
モノで溢れてしまった空間では
モノが落下してくる危険性もあります。
そして掃除をするのも難しくなってきます。
そのような家で、
子供が喘息になって
病院に通っている家庭もたくさんあります。
病院に行く事ももちろん大切ですが、
ホコリやカビを発生させないように、
常に掃除が
できるような環境にする事も大切です。
体を作る上で、空気はとても大切な存在です。
体の事を考えた時、
食べ物や水に
気を使う人は多いと思います。
食べ物や水も大切ですが、
同じくらい空気も体を作る上では
とても大切です。
人間は1日、2日くらいなら
食べ物や水なしでも
生きていけますが、
空気なしで生きていける人
はいないでしょう。
山で遭難して飲まず食わずで、
1週間後に奇跡の救出！
というならありえますが
呼吸を止めたら10分ももたずに、
死に至ります。
そう考えると、
呼吸の質、
つまり空気の質というのはとても大切なのです。
風水でもこれを「気」という表現にして、
「良い環境を整えていきましょう」
と説明しています。
誤解のある人も多いですが、
風水は占いではなく、
様々な家のデータを蓄積して
法則化している「環境学」です。
ですから、
家の中を片付けて、
掃除しやすい環境を作るというのは
健康的な体や安全を作るといえるのです。
家がなんの為にあるのか？を
考えると
安全な家、
そして健康を保つ為の空間を
意識する事ができますね！
追伸：住環境を変えたい！
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