え、8割のモノは捨てても大丈夫！？ 片づけの驚きの法則
こんにちは！
片づけで空いたスペースに
お金と幸せを呼び込む
開運片付け研究所
所長 澤田 翔です。
以前あるテレビ番組で、
芸能人のお宅を片付ける
という番組が放送されていました。
8割のモノを捨てる！
というのを目標して、
試行錯誤しながら片付けていました。
色々なドラマ（ここは省きますが）
がありながら、
片付けが完了していたのは
ちょっとした感動すらありました。
この
8割捨てても大丈夫という考えは
元々、ヨーロッパの風水師
カレン・キングストンという方が
提唱している法則でもあります。
実はこの80対20の割合というのは
色々な場面でも応用されている
黄金比でもあるのです。
実は様々な現象には
パレートの法則というのが
当てはまるというのは
ご存じでしょうか？
別名80：20の法則とも言われていて、
経済界では
「売上の8割を全体の
2割の従業員が生み出している」
多勢の結果を少数の要因が
生み出すとされる経験則の事です。
実際に8割捨てるというは、
ほとんどのモノを捨てた
という事になりますが、
そんなに捨てて、
「そのあとの生活は困らないの？？」
という疑問が出てきます。
一見、8割も捨ててしまえば
困ってしまいそうです。
しかし、芸能人のお宅でも
その後もスッキリした家の方が
快適に過ごしていると
放送していました。
私も様々な方から相談を受けたり、
実際にお宅にお伺いしましたが、
私の経験からもこの法則は
家の中のモノにも当てはまります。
実際にモノが価値のある状態で
機能しているのは全体の2割程度です。
服を一緒に片付けしていても
本当に8割くらい手放す強者もいます。
しかし、あと2割は使うという事は、
「5回に１回は必要なんじゃないの？」
という疑問が出てくるかもしれません。
しかし、ほとんどの場合は
なにかで代用できる場合が多いです。
今の世の中、専用のモノが多すぎます。
牛乳パック用のハサミ、
一人用鍋、
電子レンジで茹でれるタッパー
などなど、
専用のモノを持っていれば
それだけモノの量は
増えていきます。
兼用できるモノは兼用する事で
8割捨ててしまっても
まったく問題ないでしょう。
それでもやっぱり必要だった場合は、
その時に買ってしまった方が良いです。
もしかしたら使うかも・・・
と思ってずっと捨てれないと、
永遠に片付く事はないでしょう。
それでも選べないという人も多いと思いますので
その中で使っているモノを選ぶと面白い方法をご紹介します。
「これだけ減らして
もう減らすものはない・・・」
と思っていても、
この方法を使えば
使っていないモノを見つけ出すことができます。
それは、
使ったモノにテープを貼る
という方法です。
一定期間、期限を決めて
この方法に取り組んで見てください。
（推奨は1週間程度）
フライパンを使ったら
フライパンに
掃除機を使ったら
掃除機にテープを貼っていくと
考えることなく
どれが使っているモノかがわかります。
テープが貼ってあれば必要で、
テープが貼ってなければ不必要
という事です。
いつも使っているモノが何で、
使っていないモノがどれかがわかりますよね。
断言できますが、
その時捨ててしまったほうが
将来的にお金を得る事ができます。
その辺は無料のメルマガで
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気になる方は登録してくださいね。
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