手放す事で前に進める!片付けが人生を豊かにする理由
こんにちは!
片づけで空いたスペースに
お金と幸せを呼び込む
開運片付け研究所
所長 澤田 翔です。
あなたは人生の中で今、やらなければいけない事を何個持っていますか?
そして、本当にやりたい事は持てていますか?
少し哲学的になりますが、
自分を変えたい!
もっと人生を豊かにしたい!
と思うのであれば、今持っている価値観や人間関係、モノを置いて行かないといけないのです。
やらなければいけない事が多すぎると
前に進むのが難しくなってしまいます。
もしやらなければならない事が多いと感じている方には、ぜひご紹介したい映画があります。
インターステラという映画を知っていますか?
もし見た事がなければぜひみてほしい映画です。
出典:INTER STELLAR
あらすじ『近未来の地球。環境は加速度的に悪化し、植物の激減と食糧難で人類滅亡の時は確実なものとして迫っていた。そこで人類は、居住可能な新惑星を求めて宇宙の彼方に調査隊を送り込むことを決断。この過酷なミッションに選ばれたのは、元テストパイロットのクーパーや生物学者のアメリアらわずかなクルーのみ。しかしシングルファーザーのクーパーには、15歳の息子トムとまだ幼い娘マーフィーがいた。このミッションに参加すれば、もはや再会は叶わないだろう。それでも、泣きじゃくるマーフィーに“必ず帰ってくる”と約束して旅立って行くクーパー。果たして彼らは新天地を見つけ、無事に地球へ帰還することができるのか?そして主人公がラストに辿り着いた衝撃の結末とは!?人類存亡の危機を回避するために永遠の離別を迎えようとしている一組の父娘の絆を壮大なスケールで描き出すハードSF超大作!』
ネタバレになってしまうので、簡単に書きますが
この映画の中で
子どもたちを置いてミッションに参加すれば、
もう再会できないかもしれない。
というシーンがあります。
「前へ進むためには何かを後へ置いていかなければならない」
と、乗船を決意するアン・ハサウェイ演じる科学者に告げて宇宙船を切り離し、ブラックホールの「事象の水平線に飛び込むシーンがあるのです。
これはぜひ見てほしい場面なのですが、
「すべてを抱えたまま前に進む事はできない。」
「前へ進むためには何かを後へ置いていかなければならない」
という「ニュートンの運動第3の法則」をもじったものなのですが、これは物質だけでなく、私たちの周りでも起こる法則なのです。
もしあなたが前に進みたいのなら、何かを手放しましょう。
前に進むためには何かを置いて行かなければならない。
というのを感動的に表しています。
しかし、私たちにも同じ事が言えます。
もし人生を変えたいと思っているならば、今までの習慣や価値観を置いて行かなければなりません。
そして、前に進もうとすれば様々な反発があります。
今までの友人や知人から心配されたり、反対されることもたくさんあるでしょう。
反対されるのがイヤで、今までの友人達と同じように接していれば、新しい人間関係は手に入れる事はできないのです。
価値観や、人間関係をいきなり手放すのは難しいかもしれません。
しかし、私が価値観や人間関係より手放して効果があると思うのはモノを手放す事です。
例えば、思い出のモノを手放せるようになったことで、今まで執着していた価値観や人間関係を考え直す事ができます。
モノを手放す事が、価値観や人間関係を
手放すキッカケになるのです。
まずは家の中のモノを見渡してみましょう。
ぜひ一度、今まで執着していたモノたちに感謝の気持ちを伝えて手放してみてください。
必ず前に進む力を手に入れる事ができますよ(^^)
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