「片付けられない」で悩む人の共通する口癖
こんにちは!
片づけで空いたスペースに
お金と幸せを呼び込む
開運片付け研究所
所長 澤田 翔です。
様々な方の片付けの悩み相談を
受けてきましたが、
片付けに悩む人たちのほとんどに
「ある共通の口癖」があります。
今回は「ある口癖」について
ご紹介します。
「〇〇してくれない」
「夫が片付けしてくれないんです。」
「子どもが片付けしてくれないんです。」
「親が捨てさせてくれないんです。」
〇〇してくれないという口癖です。
確かにその気持ちはすごくわかります。
自分がどんなに片付けても、
家族たちが片付けてくれなければ、
虚しい気持ちになるのも無理はありません。
4人家族であれば、散らかす人3人で自分だけ
片付けを頑張っても本当に虚しくなりますよね。
「させるには・・・」
もう一つの口癖は
「させるには・・・」
「夫に片付けさせるには
どうしたらいいですか?」
「子供に片付けさせるには
どうしたらいいですか?」
「親に捨てさせるには
どうしたらいいですか?」
これも「してくれない」と一緒で、
自分だけ片付けしても虚しいという気持ちがあるので
どうしたら
「片付けをしてくれるのか」答えを知りたいのです。
ですが、この言葉には注意が必要です。
なぜならば、相手に期待をしている状態から
期待通りの行動をしてくれないと、
相手に負の感情をいだいてしまうからです。
「片付けしてくれない」という言葉が口癖の人は
期待通りに片付けしてくれない家族に
対して愚痴ったりしてしまうのです。
「片付けさせるには?」と考えている人は
片付けさせるためにアプローチします。
しかし、悲しい事に片付けさせようとすればするほど
反発されてしまいます。
その結果ケンカの原因になってしまうのです。
この2つのパターンは自分はがんばっているのに
とても残念な結果になってしまいます。
片付けができないと状況と
家族間でイライラの状態を作り出してしまうのです。
片づけをする目的が
気持ちよく生活したいと思ってやっているはずが、
逆にイライラした生活になってしまう。
そしてどんどんやる気がなくなってしまうのです。
とても残念です。
うまく片付けが進む人の特徴とは?
「どうすれば、片付きますか?」
「片付けはどうやってすればうまくいきますか?」
この人達の視点は、家族という他者ではなく
「解決策」です。
他人ではなく
自分自身がどんな行動をすればいいのか?
という事を考えています。
そして、家族への愚痴や不満、相手を責めないほうが、
なぜか不思議な事に、
家族を巻き込んで片づけを終わらせる事も出来るのです。
でも、やっぱり一人で頑張るのは大変です。
どうしてもやる気がなくなる時もあると思います。
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