香りでお部屋の運気をUP!? アロマを使って楽しく掃除する方法
こんにちは！
片づけで空いたスペースに
お金と幸せを呼び込む
開運片付け研究所
所長 澤田 翔です。
家の中を運気を取り入れる方法で
片付けの方法や掃除について書きましたが、
今回はワンランク上の住まいの開運方法について
お話しますね！
それはアロマを使った開運方法です。
最近はアロマ風水という言葉も出てきているくらい、
アロマを部屋に使う事はすごく効果的なんですね(^^)
目次
西洋のアロマと東洋思想の風水の融合
簡単に説明すると、
「香り」は空間や場所を浄化する為に利用されています。
香りを楽しむモノとしてアロマは良く使われますね。
風水でも気の流れをコントロールする事が
家の中の空間をより運気の良い場所にする事が出来るのです。
この西洋のアロマと東洋の風水を融合すればさらに良い効果が生まれるのでは？？
と考えられたのが「アロマ風水」の起源です。
風水とアロマ風水の違いとは？？
風水では方位や間取り、インテリアなどの目に見える環境を整えていく事にフォーカスされているのが一般的です。
アロマ風水では目に見える環境＋住んでいる人の内側からリフレッシュしようと今浸透しています。
一般的なアロマの使われ方
そもそもアロマはどのように使われていたかというと、
アロマはリラクゼーションに効果があり、
フランスやベルギーなどのヨーロッパ諸国では
医薬品と同等に使われている”西洋の漢方”とも言われています。
植物が持っている香りや働きを利用して、心身のトラブルの解消に効果がある「アロマテラピー」
アロマテラピーとはアロマ（芳香）とテラピー（療法）を合わせた造語で、
文字通り「芳香療法」のこと。
人間が本来持っている自然治癒力を高めて、
健康の維持や疲労回復、
体調不良などの心身の不調を
癒すことで病気になりにくい体質を作る効果が期待されているのです。
香りが脳に作用する
香りの分子は電気信号として鼻の奥にある嗅神経に到達します。
人間の本能をつかさどる大脳辺縁系に伝わります。この大脳辺縁系は人間の記憶と感情にくわえ、
自律神経やホルモン、免疫の調節もつかさどっていますが、それらはストレスを受けると低下してしまい、病気など体に不調が現れてしまいます。
しかし、アロマの香りで脳をリラックスさせてストレスを取り除くことによって、自律神経などの自己免疫機能は向上し、病気にもなりにくくなると言われています。
また、香りは脳に直接はたらきかけるため、アロマテラピーはうつ病や認知症の治療においても有効だという最近の研究結果もあります。
アロマを掃除にも活用しよう！
そのように心身を癒す効果があるアロマを、お掃除にも活用する事で空間を浄化する作用が倍増するのです。
そこで香りを楽しみ空間を浄化する方法をいくつかご紹介します。
拭き掃除に使う
レモンやラベンダー、ティーツリーの精油を使うと効果的です。
1リットルのアルコール酢に10滴くらい精油を混ぜて雑巾で拭き掃除を行なうと、
しつこい汚れがキレイに落ちます。
殺菌効果も期待でき、しばらく清潔な香りが漂うのでおススメです。
さらにキッチンやお風呂、洗面台などのしつこい水垢もキレイに落とす事ができます。
トイレに使う
トイレには陰気が溜まりやすいのでラベンダーの精油などさわやかな香りが効果的です。
床やガーゼに数滴たらして空気の清浄と殺菌を行うと良いでしょう。
便器の中の水垢や汚れにはティツリーの精油を直接気になる部分にたらし、
時間を置いてから水で流してください。
雑巾でティーツリーを混ぜた水で、便器の外側を拭くとさらに効果が高まります。
掃除機
掃除機を部屋で使用する前に、最初にラベンダーの精油で湿らせたコットンを吸い込ませます。
そうすると掃除機からラベンダーの香りが漂い、気持ちよく掃除できます。ラベンダーには殺菌効果もあるので、掃除機から出てくる空気も清浄してくれ一石二鳥です。
ゴミ箱
すぐに汚れてしまうゴミ箱ですが、そのまま放置しているとすぐ臭いが気になります。
そこで拭き掃除に使った精油で拭き洗いして汚れを落とすと良いですね。
ラベンダーやティツリーの精油を1滴と適量の重層をまぜてゴミ箱を拭くと
消臭効果でいい香りになり臭いが気にならなくなります。
いかがだったでしょうか？
普段の掃除にアロマを付け足してワンランク上の運気UPを目指してくださいね！
追伸：開運片付け法に
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